劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第二章はどこまで描かれる?原作範囲から映画の展開を予想してみた【考察】

世界中で旋風を巻き起こしている、劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来。

今回は、第二章は原作のどこまで描かれるのか?
について考察していきます。

※最終話までのネタバレを含みますので
 ご注意ください。

第一章のおさらい:どこまで描かれたのか?

©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

まずは第一章のおさらいです。
原作の141話~157話途中まで(※)を映像化。
炭治郎たちが無限城へ突入、そして上弦の鬼との最初の激突までが描かれました。
※149話の一部(千寿郎からの手紙について)は省かれています。

上映時間は約155分で、映画ならではの迫力ある映像表現が話題になりましたね。
「無限城編はどう分割されるのか?」という議論のベースになるのが、この第一章の構成です。

第二章で描かれる可能性が高い原作範囲

結論から言うと、第2章では 原作157話〜180話あたり が映像化されると予想します。

理由は以下の通りです。

  • 第二章は「上弦の弐 童磨」「上弦の壱 黒死牟」との激突が中心になると考えられる
  • 第三章は「vs無惨」の戦いにフォーカスできるように、上映時間が長くても黒死牟戦まで入れてくると思う
  • ファン待望の「縁壱の過去」が描かれる
KATAKO
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あの無惨も恐れる”最強の剣士・縁壱”がスクリーンで描かれることを想像するだけで、ワクワクが止まりませんよね!

第二章の映画構成を予想!

上映時間をと仮定すると、映画の構成は以下のようになるのではないでしょうか。

  1. 序盤:カナヲ&伊之助&しのぶ vs 童磨
  2. 中盤:無一郎&玄弥&実弥&悲鳴嶼 vs 黒死牟
  3. 終盤:黒死牟(巌勝みちかつ)と縁壱の過去
  4. クライマックス:兄弟の絆 ⇒ 無惨復活
KATAKO
KATAKO

特に注目したいのは、”時透兄弟”と”不死川兄弟”それぞれの兄弟の絆について。
原作読者にとって涙なしには見られないエピソードです。
第2章のクライマックスを飾るにふさわしいシーンになるでしょう。

原作未読でも楽しめる?第二章の見どころ

原作を読んでいない方でも、第二章は十分に楽しめます。
理由はシンプルで、それぞれのキャラクターの“絆や因縁”が映画の中でしっかり描かれるからです。

  • しのぶの決意とカナヲの成長
  • 伊之助と母親の絆
  • カナヲ&伊之助と童磨の因縁
  • 無一郎と黒死牟のつながり
  • 実弥と玄弥の絆
  • 黒死牟と縁壱の過去
KATAKO
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キャラクターの物語が深く描かれるので、原作を知らなくても胸を打たれること間違いなしです。

個人的には、第一章より泣きそうな気がしてます。

まとめ│無限城編 第二章の注目ポイント

  • 映像化範囲は 原作157話〜180話 と予想
  • 親兄弟との「絆」が濃く描かれる
  • 最終章に向けてエンジン全開のクライマックス!

鬼滅の刃は、キャラクターそれぞれの「決意」と「大切な人との絆」が物語を動かしていく作品
第二章では、そのテーマが強く浮かび上がるでしょう。

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