2月2日より公開された、映画「鬼滅の刃」を公開初日の朝一番に観てきました!
※そして2回目を3月6日に、一人っきりの映画館で満喫してきました!
一言でいうなれば・・・最高!
いや、これは一言では片づけることはできまい・・・!!
映画館で叫びたかった私の心のうちを少しでも整理して言葉にしてみようと思います。
※以下、映画内容に関するネタバレを含みますのでご注意ください。
映画館で観るという醍醐味を体感する!
前半は、刀鍛冶の里編11話がそのまま上映されたのですが、上弦の肆との闘いの前に、立志編~遊郭編までの道のりがダイジェスト(しかもアニメ各期のEDがBGM)で流れるという演出が加わっていました。
音響も映画館仕様になっており、臨場感が半端なく、一気に鬼滅ワールドへ飛び込みました。
映像はそもそもキレイなのに、大画面で観るとさらにキレイさが際立っていて、
炭次郎の円舞一閃とかぬえええええ!!!!!こんなにまぶしかったっけえええええ><
と目を薄めてしまうほど。
これは映画館でしか味わえぬ感動やぁ(‘ω’)と感激しておりました。
特に音響面では立体感が出るようになっており、無一郎くんの「炭次郎!」と呼ぶシーンは声がする方向から音が聞こえるので、自分もその場で声を聞いているかのようでした。
そのあと、刀が飛んでくるのもリアルでちょっとコワい・・・
(無一郎くんなら暴投なんてことしませんが)
まさかの!柱稽古編の始まり
さぁ、いよいよ柱稽古編の1話目だ・・・
蝶屋敷から始まるのか?と思っていた矢先。
さ、さ、さ、実弥?!
い、い、い、伊黒さん?!
2人(マブダチ)の共闘任務だとおおおおお!!!!!
最高じゃねえか!!!!!
そう、まさにここ。私が叫びたかったシーン。
完全にアニオリのシーンとなっていたので本っっっ当に嬉しかった(テンション爆上げ)
無限城編にならないと2人の呼吸は見れないので、ここで出してくれるというサプライズ。
風の呼吸の荒々しさ、鬼の血しぶきを全身に浴びて突っ込んでいく実弥の狂気さ。
蛇の呼吸の美しさ、女性に対するスマートな伊黒さんの対応。
あああ・・・思わず震えるほどの感動が私の体を駆け抜けていく。
柱稽古編は、これまで登場していない柱にも
それぞれの生い立ちや鬼に対する思い、柱としての生き様が見られると思います。
そのうえで無限城編に突入すれば、それはもう我々の各柱に対する愛が大爆発するでしょう。
制作の皆様ありがとう。柱推しが増えることが予測されるので嬉しい。
柱稽古編の放送に対する期待が爆上がり!
冒頭の共闘シーン以降は、漫画に描かれているシーンが満載でした。
物語の構成は少し変更されていましたが、特に違和感なく観ることができたので、
アニメ派の皆様にもわかりやすくなっているのではないでしょうか。
そして、私の最推しである善逸くん。
予想をはるかに上回る大絶叫をぶちかましてくれましたね。禰豆子ちゃん可愛かったもんね。
興奮している息遣いがリアルで、少しだけ引いてしまったけど、それがあなたです。
CV:下野紘 ありがとう。
柱稽古編では色んな善逸くんが見れると思うので、楽しみにしてます!
柱稽古編の内容は短いので、どこまで描かれるかが気になります。
個人的には、小説の内容とか盛り込んでくれたら泣く。たぶん、絶対、確実に。
漫画全部読んだ後に小説読んだときも、号泣してしまったから。
けれど、製作陣の皆様の鬼滅に対する愛情が深いことは十分に伝わっているので、
ワクワクしながら放送開始を待ちたいと思います!
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